循環器臨床部門の紹介

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近年、循環器疾患(心疾患)は日本人の死因の第二位を占める主要な疾患であり、循環器内科医の需要やその果たす役割は益々大きなものになっています。その一方で、循環器内科領域のおける診断・治療法の進歩は目覚ましいものがあり、従来難病であった多くの疾患を“治せる”時代になってきました。私たち群馬大学循環器内科は、群馬県内の循環器診療の中核施設として、すべての循環器疾患に対して患者さん本位で高度な専門的診療を行うと同時に、総合病院・大学病院のなかの一診療科としての利点を生かして全人的医療を行い得る総合力のある診療科です。
特に虚血性心疾患、心不全、不整脈の主要3分野と心エコー、核医学、心臓CTによる診断部門については、それぞれの専門スタッフにより科学的な根拠のある診療・医療に基づいて専門的かつ最新の診断・治療を行っています。(詳細については、各セクションからの紹介をご参照ください。)

その一方で、倉林教授のご指導のもと「和」の精神をもって各専門領域が横断的に交流し包括的に統合される循環器診療の推進を目指しています。研修医はいずれかのグループで1-2か月の研修を行い、シニアレジデントは1年間でローテーションして循環器疾患全般の基礎的診療知識・技術を習得します。当院救急部とも連携し、24時間体制でいずれの領域の急性疾患への対応も万全に応じています。病院屋上にヘリポートを有しており、遠方からも救急搬送を受け入れています。外科治療が必要な疾患については、当院循環器外科との緊密な連携の元、最善の集学的診療を心がけます。
一般病棟約30床を効率的に運営し、また当院の集中治療部(ICU)と連携し、循環器領域を超えて集中治療が必要な重症患者の受け入れにも応じています。群馬県内及び近県の関連施設や診療所とも密接に連携し、地域医療の向上にも努めています。

今後は、大学病院として、他の病院では行っていないような新しい医療、すなわち先進医療を推進し、今まで治療不可能であった疾患に関しても、治療を可能にしたいと考えております。

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